9/21 らんぷうぇい
今回は、私、櫻田所有のアダム F7 と 植木システムの比較です
2017年3月28日に私が植木プリを導入し時にF7を再生しました。
この時は、安価で小型ながら澄んだ高音と割としっかりした低音のF7が好評でした。
あれから2年半たって、どの程度成長しているのか?
植木システムと勝負できるのか?
を、試聴することに。
1、アダムのF7の再生システム
植木製プリアンプ+F7+植木製電源タップ+植木製XLRケーブル。
気合い入れてサブウーハーも持ち込みました。
サブウーハーがあるとF7の負担が減り高域もスムースになるので。
いつも聴いている音なので、オーナーとしてはこんなものかなとしか思えない。
高級な音ではないが、十分音楽を楽しめると思います・・・
アダム社には、上級のAシリーズがあり、こちらがアビーロードスタジオ等で使われている。
Fシリーズはその廉価版なので、どこかコストダウンしているのでしょうねえ。
Aシリーズ聴いてみたいような、聴かない方が幸せのような・・・
2、植木氏の再生システム
植木プリアンプ+100Wパワーアンプ+B&W CM-1他
前回B&W CM-1の高域がキラキラし過ぎているように聞こえたが、今回はそうでもなく、バランス良く聞こえた。
F7とCM-1、優劣は付け難い・・安い分(F7はパワーアンプ内蔵で4万円、CM-1は6万円位?)F7かな。
いずれにしても、この音質、サイズ、価格、普通に音楽を楽しむには十分ですね。
これ以上を望むと果てしない”沼”が待っている・・
しかし、その沼にはまってしまったオジイサン達がここに集うのですが・・・怖。