第53回札幌オーディオ同好会

4月21日 らんぷうぇい

植木氏製VS福澤師匠製のアンプ対決!

18033355_1179537028838642_7847933718747492476_n

その前に、植木スピーカーの高域ユニットが進化。
あまり評判の良くなかった安物ホーンツィーターのホーンを外した振動板むき出し型からなんとハイルドライバーに。

レンジが伸び、切れ込みながら品位の良い高音。
(私もADAM F7で同型使用してるので共感!)
こうなると低音部が貧弱なんだよなあ~、バランスとるのって難しい・・・

さてアンプ対決。

18033256_1179537022171976_6175727222787039617_n
共に金田式アンプ、プロとして長年製作してきた福澤師と、最近めきめき腕を上げてきた(らしい)植木氏の師弟(?)対決。
福澤師は「ニューヨークで生のチャーリー・パーカーを観た事がある」方で、技術者である以前に(以後でもいいのですが)ジャズファンである。ジャズを愛好する耳を持つ人が作るオーディオこそ信ずるに値すると私は思います。
「理屈に合わないことはやらない、極力悪い要素を取り除く」ことで、滓が沈殿して澄んだ水の如き、大音量でも静かに聴こえる師のシステムに到達したと推察します。

対する植木氏は電気的知識、理解力は高いレベルにありますが、本格的アンプ作りはここ数年前から始めたばかり。
おまけに音楽的素養もあまりない。(ご本人が認めてます。)
しかし尋常ではない製作能力、吸収力、応用力で急成長中。
金田アンプの肝は福澤師から教示を受け、音楽的素養の無さは、録音のプロである、SE師範、SI師範の耳とスタジオを借りて補い(どころでは無いですね、最強のアドバイザーですね)まんまと音作りに成功!

18034082_1179537082171970_9219635250271191721_n

対戦結果ですが、
プリアンプはほぼ互角ですが、繊細さとフォノイコが植木製に分があった。
パワーアンプでは、
すっきりした植木製に対して、骨太な躍動感がある福澤師に軍配。

プリアンプが互角なら、そう違いは出ないと思いましたが、ゆとりと言うかコクと言うか、若干の”差”がありました。
植木プリ+植木パワー<福澤プリ+福澤パワー<植木プリ+福澤パワーということでしょうか。

植木製プリの所有者である私も、大いに自信を深めました。
(私にはオーバークオリティ?)
植木氏もここまで来た!と言うべきか、頂上はまだ先なのか?

18057974_1179537078838637_8212810640337128146_n

日進月歩の植木オーディオ。
初期の石器時代的状況から、ある部分では現代のハイエンドオーディオを凌駕しつつあり、その過程を”わいわいがやがやなんだかんだ”と叱咤激励して楽しんできたのが当会の歴史だと思います。
きっと次回も何か企んでくるに違いない植木氏にご期待!

次回は5月26日(金)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>