7/13 らんぷうぇい
今回は、
1、恵庭の高橋様からご提供の CONISIS SD8432 プリアンプ
2、恵庭の高橋様からご提供のバランスケーブル自作の試聴
再生装置
CDプレーヤー
PC
DAC 植木製
プリ 植木製
パワー 高橋様 D-75A
スピーカー 高橋様 EVの20cmウェイ
1プリアンプ(CONISIS SD8432)は新価25万円のものらしい。
CONISISは日本のメーカーで、現在もプロ用中心に活動中で、なかなかのメーカー らしい。
植木プリとの比較だと、情報量、繊細さで押され気味だったが、プリ-パワー間を
植木製「PC-Triple C」ケーブルに替えたら、しゃきっとした音に。
バランスの良い、音楽の美味しいところをうまく出す聴きやすい音かな。
2自作のバランスケーブルはカテゴリー7のランケーブルを利用したもの。
コンピュータの世界では、ケーブルの性能差(通信速度)がはっきりしている。
オーディオもこういうふうにはっきりすれば、良いのですが・・
物理的に優れたものでケーブルを作ってみたらどうだろうという挑戦。
植木製の「PC-Triple C」ケーブルとの比較になった。
切れ込み、情報量等の圧倒感は無いけど、聴きやすくてバランスのとれた音。
皆の評判もよろし。
コスト(数千円)を考えると、とてもいいものだと思います。
CONISISのアンプとこのケーブル、いい意味での中庸さがあると思う。
あんまり機器でガタガタ言わずに、このあたりで音楽を楽しむのが一番健全のよう な気がする。